真夏のコウゲツ
天王寺の後は少しゆっくりして、とくしまへ出かけました。
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コウゲツに会うためです。

↓画像多くなるので畳みます↓



昼過ぎに到着したのですが、日中の暑い時間はほとんど左奥で寝ていて、小窓からしか姿が見えない状態でした。
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新しく、ガラス面の前にデッキができており、「オオカミの食事を観察してみよう!」と題して、不定期ですが15時30分頃からコウゲツがご飯を食べる様子を観察できるようになっていました。

15時過ぎくらいからスタンバイしていると、コウゲツもソワソワ動き出しました。
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職員さんがやってきて、一旦コウゲツを収容した後、デッキに肉を設置。
小さく切った馬肉と動物用ソーセージです。バケツにある分も含めて1度に1キロくらい食べているそうです。
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以前は鶏頭もあげていたそうですが、年をとって噛み砕く力が弱ってきたので、やめたとの事。
また、以前は数秒でペロリと食べていたのが、今はゆっくり時間をかけて食べたり、食べきらないこともあるそうでした。

おもむろにやってきたコウゲツ。
一度クンクン臭いをかいで、そのまま食べるのかと思いきや・・・
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臭い付けが先。
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そしてそれを拡散…と後足で蹴ったら、ソーセージがコロコロ転がっていくという珍事も。
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この後、少しゆっくりでしたが、思ったほど遅いスピードでもなく、パクパクと全て平らげました。

個体紹介看板横には掲示があり
・現在16歳であること。
・老化現象の一つ「強直性・変形性脊椎症」の為足腰が弱くなっていること。
が紹介されていました。

食事の後、運動場を一周するコウゲツの姿が見れましたが
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年齢の割にはしっかりと歩いているように思いました。
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宇都宮のブランの晩年はもっとヨタヨタしていたように思いましたし、正月に会ったオークも歩き方はもう少しおぼつかなかったように思いました(急に走るような様子もあったけど)。
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足腰が弱ってきているという話だけど、まだ大丈夫そうかな、というのが感想。
もっとも、老化は一気にどどっと来るから怖いのだけど。
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職員さんの「他のオオカミ見た事ないからわからない」というのが印象的でした。
高齢個体を飼育している園館同士、もっと色々情報交換があったらいいのにな。
今は、動物園の動物も昔に比べて寿命が延びて、高齢個体を飼育する園館も増えてきていると思います。
高齢動物のケアについても、各園館で情報を共有して、それぞれの動物たちが快適に暮らせるようになったらいいのだけど・・・。

歩くスピードもそこそこ。
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左横
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正面
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右横
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下顎の犬歯はすり減っていますが、この年齢ならこんなもんかな。
この日は少し目ヤニが多かった気がします。

あくび。
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ガラス面に寄ってきてくれた。
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脚の運びも思ったほど悪くない。
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2001年、初めて会った年のコウゲツと並べてみた。
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左:2013年8月、右:2001年10月
随分老けたな…と思うけど、年月を考えるとこんな感じなのかな。

まだまだ元気で長生きしてほしいと思います。
コウゲツ、また会いに来るからそれまで元気で。
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by musca-zoo | 2013-08-28 15:30 | とくしま動物園 | Comments(0)


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