6/5に右目の手術を受けたルーク。
その後しばらく一週間ごとの様子をまとめます。
術後、目は委縮して縮むことが予想される、とのことでしたが、結論からいうと術前とさほど変わらない気がします。
画像は11/22のルーク。
↓長くなるので畳みます↓
術後1週間、6/12。
手術翌日の、目やにが少し出てショボショボした感じはありません。
しかし、大きさには特に変化なし。
術後約2週間後、6/20。
術後の時に緑色っぽく映った部分、これは角度によるようですが、こんな風に映っていました。
2週間経過しても大きさには画期的な変化は見られていなかったように思います。
6/23。
目の事と関係があるのかはわかりませんが、気温が高くなっていくにつれ、私が見に行く時間帯では、他の個体から離れたスロープ下の巣穴があったあたりで休む時間が増えたように思いました。
体調が良くないのかと心配したのですが、夕方の給餌時にはほかの個体と一緒に走り回っているとのことでしたので、暑さを避けていただけなのかな。
結局、目の大きさは特に変わらず、その後たまに右眼をこするしぐさも見られますが、調子を崩す様子もなく過ごしているルーク。
6/27、小鳥を狩ったようです。
唐突に飛び出して行ったと思ったら、小鳥を捕らえたようでした。
右目が見えていなくても、犬歯は1本しかなくても、特に狩りにも不都合ないようです。
今のところ目は落ち着いているようなのですが、今後も何か変化があれば記録したいと思います。