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2014年3月 山の水族館
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2014年3月、層雲峡氷瀑まつりに行ったついでに山の水族館へ足を伸ばしてきました。

↓画像多くなるので折りたたみます↓




こちらがテレビなどでも取り上げられていた滝つぼ水槽。
滝つぼにいる魚たちの様子がわかるように、上から滝が流れ続けている水槽です。
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もっと大きいのかと思っていたのですが、このぐらいの大きさ。
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ちょっと狭い…ので人が沢山来たら見づらいかなー。
上からも見られると面白いかなと思ったのでした。

この水槽にはアメマス
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オショロコマ
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そしてカワヤツメいるのですが、カワヤツメは見つけられませんでした(残念)。

また、こちらの水族館は入り口にこのような解説シートが設置されています。
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職員さんの手作り感溢れる素敵な解説!こういうの大好き。
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使い終わったら返却するタイプです。

館内の各水槽、基本的には魚の種名が記載されているだけで、いくつかの水槽には水槽に関する解説などがありますが、魚そのものに関する解説はこの解説シートで補完する形のようです。

ヒメマス
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こちらには職員さん手描きで、紅鮭の写真が貼ってあり、ヒメマスと紅鮭の関係についての解説が書いてありました。

フクドジョウが綺麗に撮れた♪
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ハナカジカ
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この辺りの魚についでは、種名と漢字で書いた場合の名前も表記されてありました。

そしてエゾサンショウウオのちいさいのが展示デビューしていました。
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確かにとても小さかったです。

そして、屋外直結の水槽。
冬期は表面が凍るため、氷の下で過ごす魚が見られるとの事。
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さすがに3月なのでもう氷はありませんでした。
氷った時期にもう一度これは見てみたい。

そしてこちらも目玉の一つ。
イトウが沢山泳いでいる水槽です。
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かなり大型のイトウが沢山いました。
観覧側の照明はほとんどなくて、水槽側の上からの照明で見る感じかな。

さらにこちらはヤマメのジャンプ水槽
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ヤマメが、水が少なくなってくると、本能的に上流の水が多くある方へ向かって遡上していくという習性を利用した遡上水槽。

一定時間ごとに水位が下がり、いよいよ水位が低くなるとたまらず遡上するものが現れます。
満水時はこのぐらい。
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水位が減るとこのぐらい。
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ギリギリ背びれが見えるか見えないかぐらいの水位まで下がります。

ただ、ほとんどの魚がこの状態でやり過ごすようです。
数匹遡上していく様子が見られました。
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わかりにくいけど真ん中の段差を上ってる最中のヤマメの背中が映っています。

この水槽も大きさがあまり大きくないので人が3~4人前にいるともうこの状態。
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道の駅併設ということで、ツアーや団体客がドドッと来ている時間帯は少し待って、団体客がいない時間に見るのが良さそうです。

この他、温泉地ならではの、温泉を利用して熱帯魚の飼育もしているということで
ピラルクなどもいました。

テトラオドン・ムブもいた♪
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ブタバナガメもいた♪
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そしてなんだかムーディー?な水槽も。
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とても小規模な水族館ですが、そこここに工夫は垣間見れました。
一時のブームで終わらず今後も継続して集客できるといいなぁと思います。
by musca-zoo | 2015-01-29 13:50 | 山の水族館


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