アクアマリンふくしま
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昨日、毎日新聞に、アクアマリンふくしまについてこのような記事が載っていました。

以下・毎日新聞(3月17日)より
【転載】
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東日本大震災 電源の燃料尽き魚類など絶望 福島の水族館

東日本大震災で停電した福島県いわき市小名浜の水族館「アクアマリンふくしま」で、急場をしのいでいた電源の燃料が尽きた。海獣など一部は首都圏の水族館に運んだが、魚類、熱帯系植物など計22万点はこのまま死ぬ可能性が高い。県生涯学習課の吉田清一主幹は「かわいそうだが今は人命が大切。燃料調達は当分あきらめなければ」と話している。


水族館は県教委が管理し、海の生物や環境を学ぶ施設として00年に開館、年間100万人の入館者がある。

11日の津波で1階の電気施設が浸水して停電し、非常用電源も燃料の重油が16日なくなった。水槽への酸素供給や水温調節ができなくなり、餌を保管する冷蔵庫も使えなくなった。展示していたのは魚類約4万4000匹▽エビやクラゲなどの無脊椎(せきつい)動物約15万5000匹▽植物2万点▽両生類30匹▽爬虫(はちゅう)類23匹▽哺乳類18匹▽鳥類27羽--などで、職員2、3人が残っているが手の施しようがなく、魚は徐々に弱って死んでいるという。

一方、トドやタイヘイヨウセイウチ、ゴマフアザラシなど海獣類計7頭、エトピリカとウミガラスの鳥類計13羽、ユーラシアカワウソ1匹は、鴨川シーワールド(千葉県)▽上野動物園(東京都)▽葛西臨海水族園(同)▽伊豆・三津(みと)シーパラダイス(静岡県)--の4施設に16日運んだ。【長田舞子】

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【転載ここまで】

アクアマリンふくしまは、関東にいた頃数度訪れた事のある水族館で、我が家のお気に入りの水族館です。

生物全般どーでもいいという旦那の心を鷲掴みにし。
魚釣り好きのチーの心を鷲掴みにし。
自由奔放だけど迷子になった事のないカエを迷子にさせ(苦笑)。
動物園・水族館マニアの私にとってもかなり魅力的で、泳ぐサンマが見られるなんて!!という驚きと感動をくれた水族館です。

被災地で寒さに凍えている人たちへの燃料提供が優先されるのは痛いほどわかっています。
もちろん優先されるべきです。
それでも、なすすべもなく、弱っていく生物達の事を思うと心が痛いです。
そして、今まで大切に飼育されてきた職員さん達の気持を考えるとなお・・・。

時間はかかると思いますが、阪神大震災で生物の大半を失った後、復興を果たした須磨水族園のように、再び活気あふれる水族館が戻ってくると信じています。

アクアマリンふくしまの今の様子はこちらのブログにて。
http://fksmarine.blog12.fc2.com/

義援金について↓
我々にできる事

感動をくれた魚達の写真を以下に載せます。
復興したら絶対また行くからね!サンマ・・ちゃんと撮れてないからリベンジするんだ!



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サンマ

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スポッテッドラットフィッシュ

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金魚

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カツオ

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オニカマス

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水族館裏側探検で撮った1枚。このろ過装置が働かないと・・・。
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by musca-zoo | 2011-03-18 09:46 | Comments(0)


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